旅行で悩むものと言えば、服装ではないですか?
しかも北海道旅行と言えば、本州とは気候が違います。
「半袖でも大丈夫?」
「それとも長袖?いやいや七分袖?」
「いったい何着ればいいの~!?」
はい、そんな服装でお悩みのあなたに、実際に神戸から北海道旅行してきた私たち夫婦がお答えします!
せっかくの楽しい旅行なので、心配事をなくしてガッツリ遊びまくりましょう(´▽`)
20~28℃のときにおすすめのコーディネート!
まず先に、何を着ていくのが正解か答えを言ってしまうと・・・
半袖もしくは長袖にカーディガン(薄手パーカー)が大正解!
ちなみに、私たちが実際どこに行ったかと、最高・最低気温を言いますので、サラッと見てください。
旅程は2泊3日、場所は札幌(2日間宿泊)~小樽~旭川に行きました。
【北海道旅行の日程】
- 1日目新千歳空港~札幌(21/15℃)~小樽(20/12℃)
- 2日目札幌(27/15℃)~旭川動物園(旭川27/13℃)
- 3日目札幌(28/16℃)~羊ケ丘展望台~新千歳空港
3日間での最高気温は28℃で、空気がカラッとしてかなり快適な気温でした。
実際に私たちが何を着ていったかと言うと・・・
私・キャミに長袖シャツ、七分袖シャツに薄手長袖、くるぶし丈ズボン、靴
こんな感じです。
日中は天気が良ければ半袖で問題ないですが、やはり日が落ちると少し寒かったです。
特に小樽は、キャミソールと長袖シャツだけだと寒い!!
上に羽織るものを持っていけばよかったと後悔しました。海沿いの風が強い街なので、夕暮れはかな~り冷やっこかったですよ(;・∀・)
夕方になるにつれて、段々寒くなる運河沿い
行く場所によって気温差があるので、出発する前に気温チェックはしていきましょう!ヤフーで過去天気を調べることもできます。
では、半ズボンやスカート・サンダルだと寒すぎるのか?続けてチェックしてみましょう!
半ズボン・スカート・サンダルでも寒くはない!
夫と私の3日間の服装は、上でご紹介した通りです。
で、服装を決めるにあたって悩んだのが『スカートとサンダルがはけるか』・・・なんですよね。
だってせっかくの旅行なのでおしゃれしたいじゃないですか!結局、荷物の関係でスカートもサンダルも持っていけませんでしたが(´ω`;)
実際に北海道の現地では・・・
スカートとサンダルを履いてる女性は普通にいました。
靴を履いていった夫曰く
そうなんです。北海道旅行で行く場所にもよりますが、札幌・旭川で
日中の気温が28℃まであがるなら
半ズボン・スカート・サンダルでも寒くはありません。(小樽は夕方ちょっと寒い)
札幌市内でも軽装な人がけっこう多かったです。
ただ、それだけを持っていくのはやめましょう。突然の気象変化で震えるハメになりますよ(;゚Д゚)
では続けて、北海道旅行をするならこれだけは気をつけたい服装の基本をお伝えします!
6月の北海道旅行の服装で押さえるべきポイントは?
北海道旅行の服装は【寒けりゃ着る、暑けりゃ脱ぐ】が基本です。
つまり、北海道旅行はどこに行くかで服装を変えましょうと言うことです!!
北海道の気温が20~28℃であれば、半袖もしくは長袖にカーディガン(薄手パーカー)が大正解!とはいいましたが、例えばこれが知床や網走方面だと訳が違います。
【北海道旅行の服装の基本】
- 自分が行く場所の気温を確認する
- 冷え性の人は服装に注意する(本州と違って北海道は涼しい)
- 小さい子供と行くなら、朝夕の寒暖差に注意する
- 寒いとき用に羽織れるものを必ず持っていく
- ネットで現地の人の服装情報を調べる
暑ければ着ている服を脱げばいいだけですが、寒くても着るものがなければ、せっかくの旅行で体調を崩してしまいます。
特に小さいお子さんがいる家族なら、暑くても寒くても対応できるように服は揃えてあげましょう!最悪、寒ければ現地で服を調達するという手もありますが、できるだけ備えて旅行するほうがいいですよ(´ω`*)
では最後に、今回の内容を分かりやすくまとめてみました。
6月の北海道旅行の服装まとめ
- 気温が20~28℃なら、半袖もしくは長袖にカーディガンかパーカーが大正解!
- 半ズボン・スカート・サンダルでも気温が高ければ寒くはない!
- 北海道旅行の服装の基本は【寒けりゃ着る!暑けりゃ脱ぐ!】
- 自分が行く場所の気温を確認する
- 冷え性の人は服装に注意する(本州と違って北海道は涼しい)
- 小さい子供と行くなら、朝夕の寒暖差に注意する
- 寒いとき用に羽織れるものを必ず持っていく
- ネットで現地の人の服装情報を調べる
同じ国内とは言え、北海道旅行は本州と勝手が違うので、服装は悩みますよね。
自分でもあれこれ服装のついてネットで調べていると、やはり『行く場所』と『いつ行くのか』でだいぶ答えが違ってました。
実際に北海道へ旅行したときも、同じ旅行者と思わしき人たちの恰好はみんなバラバラ。「それ暑くない!?」と思えるほど重装備な人もいれば、逆に「お腹冷えるんじゃない?」と心配になりそうなほど薄着な人も(´ω`;)
取り合えず、暑くても寒くても大丈夫なように服装はバランスよく持っていきましょう。
それでは良い北海道旅行をお楽しみください(*^▽^*)
最後までご覧いただき、ありがとうございました~
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